魔物図鑑・ホブの意味は？大きいってことらしい

ＲＰＧを始めとした各種ジャンルのゲームに敵モンスターとして登場するゴブリン、すると必ずと言っていいほどセットで出現するモンスターが今回の記事のテーマでもあるホブゴブリンです。

ゲームに登場する場合、間違いなくゴブリンの上位にあたるモンスターとして登場します。ゴブリンよりもちょっと強いといった位置付けがパターンとして多いのですが、ではそのゴブリンよりも少し強く設定される理由ともなっているホブゴブリンの『ホブ』とはそもそもなんだい？という話。

これが外国の昔の言葉で大きいという意味を持っていたらしく、それに当てはめるとホブゴブリンはゴブリンよりも大きな種類という意味になります。

実際のところゴブリンの姿形自体架空のものですし、ゲーム開発会社の都合のいいように作られただけの言葉なのだとは思いますが…

要は雑魚的の種類を増やせればレッドゴブリンでもゴブリンヒーローでも何でもいいのですよ、ただ現実に文献などにゴブリン以外にホブゴブリンと定義された妖精がいたのでゴブリンより若干強いモンスターとして各種ゲームに登場することになっているのだと思います。

さて、セブンフィールズにおいてのホブゴブリンもやはりゴブリンよりも若干強い程度の雑魚モンスターとなっていて、ゴブリンの巣穴によく登場します。

討伐証明のアイテム、小妖の左耳もちゃんと落とすので積極的に序盤の攻略では狩っていきたいモンスターです。大きくたって小妖なのです！


今回の記事に登場したアイテム詳細説明

	冒険者ギルド納品アイテム。ゴブリンを討伐した照明部位。

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魔物図鑑・スネークは蛇、バイパーは毒蛇

序盤に出てくる強敵、蛇のバイパーは実は毒を持っているらしいです。見た目は現実にも存在するコブラっぽいので、まぁ当然毒を持っていてもおかしくはないのだろうな～とは思うのですが…

セブンフィールズの世界では毒という状態異常の概念がありません。えぇよくＲＰＧで見られるターンごとにＨＰが徐々に削られていくということがセブンフィールズでは無いのです！

2013年4月1日現在の仕様なので、先でセブンフィールズのアップデート等によってバイパーが毒を持つ攻撃をしてくるかは分かりませんが、とりあえず今の段階では毒蛇とは名ばかりの恰好だけの只の蛇です。

しかし、侮ってはいけません。このバイパー攻撃手段を2種類持っていて、通常攻撃の牙が確か風属性の攻撃だったはずです。ファイターやウォリアーではかなり大きなダメージとなります。

ならメイジやプリーストといった魔法使いや僧侶ならバイパーなんて相手にならないんじゃないの？と思われますが、バイパーの使う巻き付き攻撃は物理攻撃になっていて、こちらは魔法主体のジョブでは痛い攻撃となります。

この毒蛇、意外と万能です。序盤に登場するだけあって、ある程度レベルが上がればそんなに強い相手ではなくなるのですが、毒が無いからといって侮ってはいけない毒蛇なのです。


ちなみにバイパーは倒した時にギルド納品用のアイテムを落とすことがあります。

冒険者となってまだ序盤の敵ですので倉庫に余裕があるうちは積極的に集めていきましょう。

今回の記事に登場したアイテム詳細説明

	冒険者ギルド納品アイテム。バイパーを討伐した照明部位。

アイテム図鑑・マナとは何か？ＭＰを回復させる葉

ゲームの中で、特にＲＰＧでは必須とも言えるパラメーターであるマジックポイント、ＭＰのことですね。セブンフィールズでもＭＰが魔法を使用するときに消費する値なのですが、ゲームの種類によっては心力とかメンタルポイントとか名前を変えていますが基本的な使い方は同じです。

要は通常攻撃の叩いたり切ったり刺したりといった行為とは別の、必殺技だったり魔法だったりを使うときに制限を加える為のシステムがＭＰなのです。際限なく通常攻撃より強力なスキルを使えてしまってはゲームのバランスが崩れてしまいかねませんから調整の為に使用回数に限度を設けているわけです。

そこでセブンフィールズというゲーム内でのＭＰについて話を戻しましょう、どうやらセブンフィールズの世界においてはＭＰ回復用のアイテムというのは他のＲＰＧに比べると貴重な品のようです。

何故かって？道具屋に売っていないのですよ、ＭＰ回復用のアイテムが！特に序盤から必要になってくる『マナ葉』はＭＰを２０回復させることが出来るのですが、現段階では探索以外では手に入りません。

後半の街に行けるようになれば、もしかしたらマナ葉を販売している道具屋も出てくるのかもしれませんが、私がゲームを始めた首府ダイダロスとその周辺の街では少なくとも販売されていません。

手軽に入手出来ないマナ葉ですが、そもそもマナというのは何か神秘的な力のことを言うそうです。つまりＭＰを回復させる葉も只の植物から採れる葉っぱではなく、神秘的なアレからしか採れないから貴重なのかもしれません。


その辺の木の根元や草原の中をツルハシで掘っても当然見つからないのですよ！…何故か見つかるけども！凄い力を持った木や草からでないと採れない貴重品なのです！

枯れ木や原っぱから鑑定品で見つかるけれども！！

なので店に売られていないのも仕方が無いのです、貴重品だそうなので諦めて採掘に励みましょう。ところで話は変わりますが、セブンフィールズではアイテムの一部をバザーとして売りに出すことが出来ます。値段もプレイヤーが自由に設定できるのですが…

1000Hとか流石にぼったくり過ぎじゃないっすか！？

今回の記事に登場したアイテム詳細説明

	世界中の森に群生している植物。フィールド上で使うとＭＰが20回復する。

アイテム図鑑・サイズ表記の小中大コーヒーのＳＴＧとは？

今回は某カフェ店に行った時にコーヒーのサイズ表記が読めなくて恥ずかしかった話を少し思い出したのでそれを踏まえて宝石の大を紹介したいと思います。

序盤の街で発掘される宝石のサイズは極小、小、中の3種類だけでしたので、今まで宝石（大）を入手することが出来なかったのですが、先日の期間限定イベントでボスを討伐した時にドロップしたアイテムに宝石（大）が出る鑑定品が出たので私でも手にする事が出来ました。

大きさの基準はセブンフィールズでの宝石表記を小中大で表しているので大変分かりやすいです。

宝石のサイズだとよくカラットという重さの単位を日本では用いていますが、基本的にＲＰＧの世界で細かい重さや大きさの単位はあまり必要ではありません。

日本人に馴染の深い大きさの表現法にＳＭＬがあります。英語ですがスモール、ミドル、ラージと英語が全く出来なくても服のサイズやファーストフード店でのドリンク等で使用されるカップの大きさを示す時に使われます。

最近ではＳという小さい表現を嫌って、ＭＬと2つだけだったり上にＬＬというサイズを付けて物を販売しているバターンも多く見受けられますね。

さて、そんなＳＭＬの表現にすっかり慣れてしまったはずの私たち日本人の前に

オシャレカフェが挑戦状を叩きつけてきました！

ぶっちゃけスターバックスの事なのですけれど、別にサイズの表記はそれぞれですから問題にするつもりはないのですけれど、説明が無いのはどういうことなのか！？と言いたいわけです。

スターバックスのメニュー表には販売されているコーヒーだったりカフェモカ…カフェも可？フラペチーノペペロンチーノ？だとか色々書かれているのですが、サイズ表記がＳＴＧとアルファベットの頭文字だけで書かれています。

イタリア語とか英語を詳しく知らない人間の言い訳なのは重々承知なのですが、せめてメニュー表の上の方に小さくても良いので、カタカナで「ショート」「トール」「グランデ」って書いてくれてもいいんじゃないの！？と思うのです。

ＴはたぶんＭサイズと同じ意味なのだろうな～というのは書き方を見れば何となく解りますよ、でもね「サイズはティーでお願いします」と注文して店員さんが「Tallですね？」って聞き返してこようものなら自分が言葉の表現を間違ったみたいな印象を持ってしまうじゃないですか？

（あれ、もしかしてＴって言ったら恥ずかしいのかな）とかトールって何？身長なの、神話に出てくる巨人と戦う神様的な何かなの？とか色々考えた挙句

オシャレぶってないでＭとかＬって書けよ！！

と思ってしまったのです、えぇ私が悪いのは百も承知です。大人げないです。でもＳＴＧ表記は海外では常識っしょ！という感じで日本に進出してきたオシャレカフェの日本人に全く歩み寄って来てくれなかった感じが癪に障った訳ですよ。

初めてスターバックスへ行った時の話なので今では私も普通にスターバックスへ行ったりしますけれど（支店も増えたし）当時はこんな御高く止まったチェーン店には二度と行かない！とまで思った程です。

その点セブンフィールズの大きさ表記は親切ですよね、小中大は小学生でも知っている大きさの目安ですから小よりも中、中よりも大の方が大きい事はすぐにわかります。

しかし時代はどんどん国際化が進んでいきますし言葉の幅も広がっていきます。時代の流れに逆らい続けるわけにもいきませんし置いていかれるのも嫌です。


ですのでスタバのサイズ表記も今のうちに知っておきましょう。Ｓはショート、Ｔはトール、Ｇがグランデです（ジャイアントでもグレートでもありません）

でも場所や環境に合わせて全ての人に解るような説明をするというのは書面でも言葉でも大事なことだと思いますよ。

今回の記事は前回「説明書くらい読んでよ！」という内容の話をしたので、今度は「逆に解るように説明してよ！」と言いたいパターンで書いてみました。

人間は矛盾した生き物ですからね！（しれっ）

今回の記事に登場したアイテム詳細説明

	小銭稼ぎになりそうな宝石。売却価格２００Ｈ

	小銭稼ぎになりそうな宝石。売却価格５００Ｈ

	小銭稼ぎになりそうな宝石。売却価格１０００Ｈ

	小銭稼ぎになりそうな宝石。売却価格２５００Ｈ

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